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How it works

yamagami2211 edited this page Jan 25, 2021 · 1 revision

使い方

Upptimeは、無料のオープンソースの稼働時間モニター及びステータスWebサイトサービスです。
サーバを必要としないため、他のステータスページサービスとは大きく異なりすべてGitHubを利用しています。

  • GitHubのアクションは稼働時間モニターとして利用されます。
  • GitHubのIssuesはインシデントレポートに使用されます。
  • GitHubはステータスWebサイトに使用されます。

コンセプト

GitHubアクション-強化された稼働時間モニター

GitHubアクションを使用すると、ユーザーはワークフローをスケジュールして、x分ごとに自動的に実行できます。最短の間隔は5分です。
したがって、5分ごとに、UpptimeはWebサイトにアクセスし、それらが稼働していることを確認します。

また、応答時間が1日1回記録し、Githistoryにコミットします。このように、Git commit履歴を調べることで、Webサイトの応答時間の長期的な傾向をグラフ化できます。これらのグラフは、スケジューラーを使用して1日1回生成されます。

コミット履歴の例を見ることができます。

GitHubのIssuesを利用したインシデントレポート

指定されたエンドポイントがダウンすると、UpptimeはGitHubリポジトリに新しいIssuesを自動的に開きます。
このIssuesを使用して、「調査しているかどうか」、「ダウンタイムの原因」など、停止に関する詳細情報を追加できます。
また、チームの特定のメンバーにIssuesに自動的に割り当て、Slackなどに通知をすることもできます。

インシデントに関する情報を追加するには、Issuesにコメントを追加します。デフォルトでは、Issuesはロックされているため、チームメンバーのみがコメントできます。Webサイトが復旧すると、Issuesは自動的にクローズされます。

Issues#67で例を見ることができます。