Network Streaming data Sharing Manager Readme

* プログラム
- SSM
 - ssm-coordinator     Sensor Shairing Manager
 - lsssm               登録されているセンサ情報のリスト表示
 - ssm-logger          ログ取り
 - ssm-advance-player  ログ再生
 - ssm-monitor         書き込み状況表示
 - ssm-graph           ssmの接続状態のdotファイル吐き出し
 - ssm-transporter     ２台のPCでのSSMの同期
 - ssm-date            SSM時刻管理

- DSSM
 - ssm-proxy           coordinatorにネットワークを介して受け取ったデータを渡す
 - ssm-proxy-client    センサハンドラのデータをproxyに送信する

* 起動方法
1, src/ssm-coordinatorを起動
2, utility/ssm-proxyを起動
3, ユーザプログラムを起動

* サンプルプログラム
DSSMのサンプルは utility/read_proxy_sample と utility/write_proxy_sample です.

* トラブルシューティング
1. autotool関連のエラーがでる
 $ autoreconf -i -f
を実行すると治るかもしれません.

--install（-i）
パッケージ化に足りないファイルを自動的に生成。
--force（-f）
既存のファイルを置き換える。デフォルトでは既存のファイルを上書きしない。

2. リンカがエラーを吐く
32bitOSを使用しているときは, utility/Makefile.amのAM_CFLAGSに-L/lib64 -lpthreadを追加してください.

3. メッセージをcoordinatorに送ろうとするとメモリ二重解放エラーが出る
branchを32-64bitに切り替えて, 再度makeして実行してください.
masterブランチは同じbitのOS間での通信にしか対応していません.