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ystk committed Aug 16, 2021
1 parent 6c5ab18 commit 480f048
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22 changes: 11 additions & 11 deletions contributor/ja/01-introduction-article-ja.asciidoc
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Expand Up @@ -12,19 +12,19 @@ InnerSourceの原則を組み込んだプロジェクトでは、必要な機能
コントリビューターの役割は、InnerSourceコミュニティプロジェクトのリポジトリに貢献する人と表されます。
この人はコミュニティの一部の人であるかも知れないし、そうでないかも知れません。
しかし、かなりの数の人にとってコントリビューターとは、単にコミュニティについて知るだけのことから、コミュニティのプロダクトを使用し、コミュニティのメンバーと対話し、そして最終的に貢献を始めることができるという旅のようなものです。
最終的に、そのうち何人かは https://innersourcecommons.org/ja/learn/learning-path/trusted-committer[Trusted Committer (トラステッドコミッター)] になるかも知れません。
最終的に、そのうち何人かは https://innersourcecommons.org/ja/learn/learning-path/trusted-committer[Trusted Committer(トラステッドコミッター)] になるかも知れません。

=== 他の役割との関係

InnerSourceコミュニティにおけるコントリビューターとしてあなたは、 https://innersourcecommons.org/ja/learn/learning-path/trusted-committer[_トラステッドコミッター_] や https://innersourcecommons.org/ja/learn/learning-path/product-owner[_Product Owner (プロダクトオーナー)_] などのInnerSourceの他の役割を担っている人や、おそらく他のコントリビューターとも交流することになります。
まれに、小さな草の根スタイルのプロジェクトでは、トラステッドコミッターとプロダクトオーナーなどの役割は同じ人が行うことができます
InnerSourceコミュニティにおけるコントリビューターとしてあなたは、 https://innersourcecommons.org/ja/learn/learning-path/trusted-committer[_Trusted Committer_] や https://innersourcecommons.org/ja/learn/learning-path/product-owner[_Product Owner (プロダクトオーナー)_] などのInnerSourceの他の役割を担っている人や、おそらく他のコントリビューターとも交流することになります。
まれに、小さな草の根スタイルのプロジェクトでは、Trusted Committerとプロダクトオーナーなどの役割は同じ人が行うことができます

この節では、他の2つの役割について非常に短い概要を説明しますが、 https://innersourcecommons.org/ja/learn/learning-path/trusted-committer[トラステッドコミッターの役割の紹介記事] と https://innersourcecommons.org/ja/learn/learning-path/trusted-committer/05/[参加障壁を下げる] 記事を、コントリビューターの役割をより深く掘り下げて説明する前に読むことを推奨します。
記事を読む代わりに、ビデオ (https://innersourcecommons.org/ja/learn/learning-path/trusted-committer[入門]、 https://innersourcecommons.org/ja/learn/learning-path/trusted-committer/05/[参入障壁を下げる]) を見ることもできます。
この節では、他の2つの役割について非常に短い概要を説明しますが、 https://innersourcecommons.org/ja/learn/learning-path/trusted-committer/01/[Trusted Committerの役割の紹介記事] と https://innersourcecommons.org/ja/learn/learning-path/trusted-committer/05/[参加障壁を下げる] 記事を、コントリビューターの役割をより深く掘り下げて説明する前に読むことを推奨します。
記事を読む代わりに、ビデオ (https://innersourcecommons.org/ja/learn/learning-path/trusted-committer/01/[入門]、 https://innersourcecommons.org/ja/learn/learning-path/trusted-committer/05/[参入障壁を下げる]) を見ることもできます。

==== トラステッドコミッター
==== Trusted Committer

トラステッドコミッターは、ホスティングするコミュニティにあなたが滞在する間、あなたのホストになります。
Trusted Committerは、ホスティングするコミュニティにあなたが滞在する間、あなたのホストになります。
彼らはプロジェクトのコードリポジトリのゲートキーパーで、あなたの貢献を彼らが受け入れた時、それをプロダクションレベルに近づけてくれます。
彼らの役割は、あなたが彼らのコミュニティに貢献するための指導をすることです。
彼らは、あなたを直接助けたり、あなた自身で解決できるようにするための情報を提供したりします。
Expand All @@ -36,21 +36,21 @@ InnerSourceコミュニティにおけるコントリビューターとしてあ
==== プロダクトオーナー

https://innersourcecommons.org/ja/learn/learning-path/product-owner[_プロダクトオーナー_] の役割は、平均的なプロジェクトのプロダクトオーナーの役割と、いくつかの類似点があります。
しかし、プロジェクトのサイズによって違いがありますが、この役割はトラステッドコミッターとして行動する同じ人が担当することがよくあります
大規模なプロジェクトや、貢献を受け容れることで彼らのニーズを満たす部分にだけInnerSourceのアプローチを用いるチームでは、この役割はトラステッドコミッターとは別の人が担当する可能性があります
しかし、プロジェクトのサイズによって違いがありますが、この役割はTrusted Committerとして行動する同じ人が担当することがよくあります
大規模なプロジェクトや、貢献を受け容れることで彼らのニーズを満たす部分にだけInnerSourceのアプローチを用いるチームでは、この役割はTrusted Committerとは別の人が担当する可能性があります

プロダクトオーナーの役割との対話では、あなたの貢献が一般的プロダクトとそのロードマップに適合するかに焦点を当てる可能性があります。
あなたはプロダクトオーナーの役割と協力して、あなたの貢献をマージする際に、ドキュメントやUI/UXの一貫性などの一般的な側面を確認することになります。

最後に重要なことですが、プロダクトオーナーとして行動している誰かは、プロジェクトやその利点およびコミュニティに対して、あなたの注目を引くことに関わっている可能性があります。

もし、これらの他の役割に関する詳細を学びたい場合は、 https://innersourcecommons.org/ja/learn/learning-path/trusted-committer[_トラステッドコミッター_] と https://innersourcecommons.org/ja/learn/learning-path/product-owner[_プロダクトオーナー_] のセクションを別に用意してありますので、そちらをお勧めします。
もし、これらの他の役割に関する詳細を学びたい場合は、 https://innersourcecommons.org/ja/learn/learning-path/trusted-committer[_Trusted Committer_] と https://innersourcecommons.org/ja/learn/learning-path/product-owner[_プロダクトオーナー_] のセクションを別に用意してありますので、そちらをお勧めします。

=== セクションの概要

これ以降の5つのセグメントで、ここで紹介したさまざまな側面について、詳しく学びます。

次のセグメントでは、 _InnerSource コントリビューターになる_ 機会を生みだす _マインドセットや習慣_ について詳しく説明します。
次のセグメントでは、 _InnerSourceコントリビューターになる_ 機会を生みだす _マインドセットや習慣_ について詳しく説明します。

3番目のセグメントでは、 _コントリビューターの精神_ 、すなわち、あなたとホストチームにとって快適かつ生産的な時間につながり、より多くのコラボレーションを促進する可能性がある _行動_ の側面を見ていきます。
紹介ビデオで示したゲストインホームのアナロジーは、鮮明な例となるでしょう。
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4 changes: 2 additions & 2 deletions contributor/ja/02-becoming-a-contributor-article-ja.asciidoc
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Expand Up @@ -43,7 +43,7 @@ InnerSourceのコントリビューターは、通常のチームの境界外で
あなたの変更をホストチームにコントリビューションすることは、彼らのコンポーネントに関するより深い知識からメリットを得られるということも意味します。
彼らは、本番でしか明らかにならないようなパッチの問題を明らかにするかも知れません。

優れたコントリビュータは、作業を複製する代わりに依存関係を導入してコンポーネントを再利用することが技術的にもビジネス的にも意味がある時に、気軽に声をかけることができます。彼らは、InnerSouceコントリビューションのメリットを説明するために、マネージメントに話をすることができます。
優れたコントリビューターは、作業を複製する代わりに依存関係を導入してコンポーネントを再利用することが技術的にもビジネス的にも意味がある時に、気軽に声をかけることができます。彼らは、InnerSouceコントリビューションのメリットを説明するために、マネージメントに話をすることができます。

=== InnerSourceコントリビューションのスコープ

Expand All @@ -63,7 +63,7 @@ InnerSouceのコントリビューターとしては、あなたはホストチ

=== この記事のまとめ

この記事では、コントリビュータになるために必要なことについて学びました
この記事では、コントリビューターになるために必要なことについて学びました
私達は共有のマインドセットを見ました。
ソリューションを共有することのメリットについて深く掘り下げました。
最後に、InnerSourceのコントリビューションのスコープが、一般的にどのようなものとなるかを見てみました。
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@@ -1,9 +1,9 @@
== コントリビューターの心構え

前のセグメントでは、あなたがコンポーネントを再利用してコントリビュータとして活動するようになるかの理由を説明しました
前のセグメントでは、あなたがコンポーネントを再利用してコントリビューターとして活動するようになるかの理由を説明しました
この記事では、ホストチームのコードベースにあなたの変更をうまく提供する方法のベストプラクティスを共有します。

ホストチームに貢献しようとしているInnerSouceのコントリビュータは、基本的には彼らの家のゲストです。
ホストチームに貢献しようとしているInnerSouceのコントリビューターは、基本的には彼らの家のゲストです。
一般的に、良いゲストは決められた方法で行動することが期待されています。

* ドアをノックする
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通常は、日時を決めたり、十分な食料を用意したり、それらをゲストから提供してもらうために、事前に計画を立てておく必要があります。
同じことがInnerSourceのプロジェクトで大きな変更をする際に起こります:プロジェクトでは、大きな変更を行う前に必要性や提案する解決法を問題提起する形で説明することが求められる可能性があります。
いきなり実装する代わりに初期設計に時間を割くことで、コントリビューターは多くの作業をやり直す必要がなくなります。
早くから進捗を共有することは、たとえそれが完了していないとしても、ホストチームがコントリビュータを良い解決策に導くための助けとなります
早くから進捗を共有することは、たとえそれが完了していないとしても、ホストチームがコントリビューターを良い解決策に導くための助けとなります
Yonikの https://cwiki.apache.org/confluence/display/solr/HowToContribute[未完了パッチの法則] ではこう説明しています。「Jiraにある中途半端なパッチは、ドキュメントもテストも後方互換性もないが、パッチが全くないよりは良いです」。

それは、InnerSourceのプロジェクトが対面でのコミュニケーションに価値を置いていないことを意味するのでしょうか?
Expand All @@ -49,7 +49,7 @@ Yonikの https://cwiki.apache.org/confluence/display/solr/HowToContribute[未完

ホストチームが、あなたの変更に対するメンテナンスを引継ぐことになります。
あなたの投稿に対して、 https://patterns.innersourcecommons.org/p/30-day-warranty[「30日間保証」] を付けることは理にかなっています。
こうすることで、コントリビューションから時間が経過した後に、バグ修正のサポートをコントリビュータから受けられなくなるというホストチームの不安を軽減することができます
こうすることで、コントリビューションから時間が経過した後に、バグ修正のサポートをコントリビューターから受けられなくなるというホストチームの不安を軽減することができます

=== ハウスルールを予測して従う

Expand All @@ -64,15 +64,15 @@ Yonikの https://cwiki.apache.org/confluence/display/solr/HowToContribute[未完
標準的なツールから大きく逸脱している場合や、変更を行う際に注意すべき点がある場合には、さらにドキュメントを参照するかもしれません。

このドキュメントに目を通すことで、間違った道を進むのを防ぎ、行き詰まりを警告するため、通常は大きな時間の節約になります。
もしあなたの経験に基づいて、何かが欠けていることに気付いたなら、そのドキュメントに対するパッチは一般的に非常に歓迎されます:プロジェクトを初めて見た新しいコントリビュータほど改善に適した人はいません
もしあなたの経験に基づいて、何かが欠けていることに気付いたなら、そのドキュメントに対するパッチは一般的に非常に歓迎されます:プロジェクトを初めて見た新しいコントリビューターほど改善に適した人はいません

あなたが考えている変更が全体的に意味のあるものかを、プロジェクトが好むコミュニケーションチャネルで一緒に考えてみてください。
最初は、アーカイブされ検索可能な企業の公開メディアでこうした会話を行うことは怖いことです。
ここでのメリットは、あなたの後に似たような提案をする他の人たちにあります:まったく同じ道を再び歩く代わりに、彼らはすでに議論されたことを学び、そこから始めることができます。

=== 家のオーナーでないことを理解し、それに応じた行動をする

コントリビュータになるということは、本質的には、機能を要求するだけの人よりホストチームに近いことを意味します。
コントリビューターになるということは、本質的には、機能を要求するだけの人よりホストチームに近いことを意味します。
ただし、コントリビューターは貢献するソフトウェア・プロジェクトに対しての責任を負いません。

結果として、貢献がどのようなものでなければならないかについての最終判断はホストチームが行うことになります。
Expand All @@ -87,5 +87,5 @@ Yonikの https://cwiki.apache.org/confluence/display/solr/HowToContribute[未完

## このセグメントのまとめ

このセグメントでは、コントリビュータとしてInnerSourceプロジェクトにアプローチする最適な方法を学びました
このセグメントでは、コントリビューターとしてInnerSourceプロジェクトにアプローチする最適な方法を学びました
また、変更の必要性を最もよく伝える方法と、ホストチームとともにソリューションに取り組む方法についても検討しました。
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